2010年07月28日

維新派公演@岡山犬島へ

今日は、昼までの授業。

昼からは、劇団維新派の公演を観に、瀬戸内海に浮かぶ岡山の犬島へ
(土日のチケットは売り切れ。今日もほぼ満員でした)

数年前、同じこの場所で演目は違うけれど上演されていたビデオを観て
この場所でまた公演があるなら絶対行きたい。と思っていたので

念願かないました

犬島は、昔、銅の精錬所があった島。
今でもこの島で生活している人がおられます・・・

この精錬所のレンガ造りの建造物が、時代を経てノスタルジックな風貌に。

精錬所の建物と維新派の舞台芸術が合体し自然の音、光を取り入れた
屋外の野外劇場が出来上がっていました

今回は、瀬戸内国際芸術祭の一つとして上演。今まで構成されていた三部作シリーズの最後の作品

チケットはA列32番。。。もしや?と思ったけどやっぱり最前列・・・しかも一番端っこ・・・

舞台全体が見渡せる場所がよかったけどしかたないか。。

同じ公演は、犬島と埼玉でしか行われないので、公演中も小雨がぱらついてましたが
きてみてよかったです

そうそう、、前の会社にバイトで来てた女の子も出演。

いつもなら公演後、会いにいくんだけど
船の時間が公演後すぐだったので会えず・・・・

舞台の上の彼女は元気そうだったし、頑張ってる姿をみられてよかったです


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船から見た犬島。

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犬島に上陸。犬島時間はじまります。

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犬島アートプロジェクトの建物。

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精錬所へ向かいます。

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時間を経た煉瓦造りの煙突。

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犬島から見える瀬戸内海

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台湾の灰色の牛が背伸びをしたとき

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劇場のある精錬所へ

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いくつもの煙突がノスタルジックな雰囲気

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劇場へ続く道

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眺めているだけで不思議な気分。

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今日の私

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ここを観劇に来た客が通ります。
維新派の世界観は島についたときから始まっています。

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レンガ作りのブース

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美術館と煙突

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海の音が聞こえてきそう

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海を眺めながら劇場へ向かいます。

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廻廊から見える、劇場後方部分

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劇場から見た、精錬所

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海の廻廊は今日の舞台の為に、特別につくられたもn

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精錬所内に劇場があるので、見られるのはここだけ。

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精錬所跡

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精錬所内に作られた劇場

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維新派でおなじみの無国籍な屋台。




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2007年03月25日

京都・五条楽園へ。

夜は五条楽園歌舞練場で行われる会合へ行ってきました。

五条楽園は知る日とぞ知る、、、夜の街。

最近では周辺に、有名なカフェができたりして、
街の雰囲気もかわりつつあるのですが、
芸妓さんも高齢化しており、
五条楽園歌舞練場はほとんど使われなくなったことから
現在では一般の人でも安価で借りる事ができるようになったそうで
さまざまな催しに使用されています。

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初めて行くその場所は一見するとわかりにくく、大通りから目をそらした一瞬、看板を見つけました。

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路地を入っていくと、昔はここも営業していたのであろう廃屋があります。
ピンク色の豆タイルがなんとも艶やか。

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町の中には豆タイルをあしらったこのような建物が残っています。
昔はたくさんいた豆タイルの職人さんも今ではほとんどいなくなってしまっており、大変貴重なものです。

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洋風の建物、側面の外壁には素敵なアールデコ調のステンドグラスが施してあります。

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ガラスも割れずに残っているなんて、、、
近代建築好きには、たまらない建物でした。

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五条楽園楽園歌舞練場は大正4(1915)年に建てられたという風情あふれる木造建築。
今日の会合の場所です。

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仲へ入るとステージがあります。
畳敷きの観客席は、座布団をひいて寛げる70人くらい入れそうでした。

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舞台向かって左側には緋毛氈が敷いてあり、
謡や三味線を演奏するスペースがあります。

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提灯には五条楽園の紋が入っていて、
緋毛氈といい、艶やかな雰囲気です。

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舞台には松の絵の背景もありました。
かつてはここで芸妓さんのおどりもあったんでしょうねぇ。。。

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畳敷きの観客席にあった、キセル用の灰皿。
六古女紅場と書いてありました。
女紅場→女性の職業訓練校でここでは芸妓さんになるための勉強を行っていた場所だと思います。(八坂女紅場学園は有名ですよね)

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舞台脇には役者さん?や芸妓さん達が舞台へ上がるための
細い廊下がありました。

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今では使われなくなった、鳴物も置いてあったり。。。

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ロビーには革張りのソファー。

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3階には「鳴物教室」がありました。

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歌舞練場では今でも、芸妓さんの三味線等の稽古が行われているそうです。
今でもここが使われているのかはわかりませんが、
五線の引いてある黒板がありました。

今回はこういった遊郭・遊里史についての会合で、
五条楽園の組合長さんに貴重なお話をうかがうことができました。

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今まで家業として行っていたお茶屋も、
一時期と違って、客足も遠のき、
3分の2が後継者不足に悩まされつつある現状だそうです。。。
芸を売るが身は売らないという芸妓とは違うし。。。
あらゆる風俗が世の中に蔓延し趣味趣向もそれぞれ異なり
この文化もまもなく衰退していくんでしょうね。。

古い建築物好きの私としては、
このままこの場所が消えていくのはとても忍びないと思いつつ。
その背景も色々考えると、やはり存続は厳しいのか、、とセツナクなってしまいました。

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帰りにも、少し散策してみました。
明かりのついた、古い木造建築の建物に
着物を着た女性が入っていくのをちらりと横目にみつつ。。

女が一人で歩くような場所ではないんですが、
丸窓のステンドグラスのある素敵な建物は
今ではSOHO向けのレンタルスペースとなっているそうです。(2008年現在)




タグ:京都
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2007年03月10日

太陽の塔内覧会@大阪

以前に一度見に行った事のある、太陽の塔の内部ですが
平成19年3月31日(土)をもって見学が一度終了になってしまうとの情報で、たまたま友人が申し込んでいた枠に空きが出たので、
見に行く事に。

exclamation太陽の塔内部公開の終了について


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万博公園内は、わずかばかりですが花も咲いていて春の予感を感じます。

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ちょうど、梅も見ごろで「梅まつり」が開催されていたり。

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太陽の塔を眺めながら、梅も愛でながらなんともいえない風流な感じを楽しみつつ

民博(国立民族学博物館)で行われる講演時間が差し迫っていたので
急いで民博へ。


エキスポランドや万博公園へはよくきていたけれど、
民博にくるのはなんと初めての私です。

噂には聞いていたけれど建物のデザインに圧倒されました。
ちなみに建築デザインをしたのは、あの黒川紀章氏。
講演時間が差し迫っていたので、
あまりゆっくり建物をみる時間はなかったけれど
何かの衝撃を受けたような、斬新さを感じました。

講演内容は、民族学の観点からの宗教について。
とても興味深いお話を聞いたあとは、内覧会へ。

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今日の着物コーデは、アンティークの銘仙です。

右の写真は、なんと太陽の塔の入り口〜〜〜。
ここから先は写真撮影禁止ということなのでここまで。。ですが。

内部の方は、以前来たときよりもさらに、、、劣化していました・・・
最近、多くの人が見学に訪れているので、劣化が進んでいるとも。。

太陽の塔の中には、岡本太郎氏の「生命の樹」があります。
万博当時のビデオをみながらこの生命の樹についての説明や、
今は行方不明になってしまった、太陽の顔の話など。。。
当時の様子をみてみたり、生まれる前の出来事なので、みるものすべてが本当に新鮮でした。

生命の樹については、詳しくはこちら・・・で
http://www.1101.com/taro/index2.html

じっくりと生命の樹を見上げて、
今の自分に足りない何かを感じたり、考えなければならないことがふいに浮かんできました。
今回、2度目になるけれど内部に入って岡本太郎氏の強いメッセージを感じることができてよかったと思います。

太陽の塔の空間にいられる時間は30分ほどだったかな・・・

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外にでて見上げると、すぐそこは太陽の塔の裏側。
こんなに近くで塔をみられることも、
もう滅多にないのかな。。。と思うとともに、
とても貴重な体験ができました。

また内覧会があったら、絶対見に行きたいです。
そのときの自分は、前回の自分よりも成長してもっと違った視点で
生命の樹を見る事ができるかもしれない。

posted by ヨーコ at 15:39| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | レトロ建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月30日

新世界国際劇場@大阪

軍艦アパートからまっすぐに通りを歩いて動物園前まで到着。
しばらくあるいて空を見上げると、通天閣のお膝元なのがわかる。

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天王寺動物園の高架沿いにある新世界国際劇場。
丸窓のある印象的なモダンな建物。
建物の角で昼間から酒盛りしてるおじさんに、

「わしゃこんなんやから、仕事が見つからん、めぐんでくれや」
と言われる・・・・(−−)))))))))
呂律もまわらないくらいにぐだぐだ。

「昼間っから酒、飲んどらんと仕事しなはれ。。。。。」と心に思いつつ。
恵んだ金はすべておっさんの酒に変わってしまうのが定説である・・・。

以前、阿波座の会社で働いていた時、
公園でベンチに座って休憩をしていたら話しかけてきた
すっごい働き者のおじさんがいた。
体に障害を負っているので普通の仕事はみつからない、、、
空き缶を集めたりダンボールを集めて生活をしている。

「元気な時にたくさん仕事して、お金ためとかんとあかんで」

とっても心に染みた言葉です。
そのおじさんに言ってやりたかった。

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新世界国際劇場は、その昔、南陽歌舞場という名前の芝居小屋だったそうで
この辺りの芸妓衆をまとめていた場所らしい。

今ではポルノ映画館ですが・・・。

1903年(明治36年)内国勧業博覧会が新世界で開催され、
その後、跡地を有効利用しようということで
映画館や芝居小屋がたくさん建ったそうです。

ちなみに当時の通天閣は、パリのエッフェル塔を模したもの?だったとか。
今では立て替えられて大阪のシンボルですが、
初代の写真をみるとびっくりするくらい、モダンでお洒落な塔でした。

写真は、新世界のジャンジャン横丁でみられますよ♪


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軍艦アパートとその界隈@大阪

軍艦アパートの取り壊し工事が始まり、
今年最後の見納めにちょこっと散策してきました。

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日本橋界隈にある高島屋別館。
最近、百貨店の改装が多くて、こういったモダンな建物がなくなりつつあるんですよね。
これは残してほしいなぁ・・・・・。

ここからあるいて徒歩10分ほどのところに軍艦アパートはあります。

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軍艦アパートの工事用バリケード?は新調されていて以前よりも厳重なものに取り替えられてました。
進入する人が多いからかなぁ?


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人がいなくなったアパート。
階段部分の窓ガラスはだいぶ風化してます。

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バリケードの隙間から。
こちら側はまだ解体が始まっていません。
解体が始まっていた反対側はすでに更地です・・・。

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いつも軍艦アパートに来る日は曇り空だけれどこの日は快晴。

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ほとんど人通りのない信号は静かに動いてました。

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昭和初期に立てられた、大阪で最古の鉄筋コンクリート住宅。
当時の部屋は狭かったため、部屋を広くするために出し家という工夫がされています。

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野良猫が住み着いているようで、俳諧していました。
人がいないアパートになんとも寂しげな雰囲気でした。

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高層マンションが立ち並ぶ中、ここだけ時代のとまった空間。
次来るときは更地になっているときかなぁ・・・・?

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軍艦アパートから歩いて新世界へ行く途中にみつけた古いアパートメント。
どこか、飛田の建物の風情に似ています・・・。
もしかしたら同じ時代の建物なのか、、
ちょっと気になるところです。

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ここもかなり古い。まだ住んでいらっしゃる方もいる様子。

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この界隈はほんとに、タイムスリップしたみたいな場所。

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昭和の香りが残る町でした。



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2006年12月02日

夜の三条通@京都

レトロ建築が立ち並ぶ三条通り。

佐賀・武雄温泉の設計も手がけた辰野金吾氏による京都文化博物館もここにあります。

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もともとは旧日本銀行京都支店だったそうです。
レンガ造りのモダンな建物で中の天井が外からも見ることができました。

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夜は建物が浮かび上がるようなライトアップ♪
とってもロマンチックでした。

posted by ヨーコ at 19:55| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | レトロ建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

祇園閣@京都

いつも円山公園から高台寺へ向かう途中のお寺の中にある祇園祭の鉾みたいな建物。

今回その建物が公開されているということで行ってきましたヽ(´ー`)ノ

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60年京都にすんでいるボランティアの方もここを見るのは初めてだそうで。
それくらい、めったに公開されない場所なのです・・・。

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この建築物は阪急百貨店のあの旧コンコースの建築に携わった伊東忠太氏の作品(平安神宮の設計もこの人)

もともとは大倉財閥の創始者大倉喜八郎の京都別邸として建てられたものだそうです。

中は残念ながら写真撮影禁止でしたが
壁や天井には敦煌の莫高窟を模写したものが描かれていてその色鮮やかさに感動。

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展望台にあがると、京都を一望できるビュー!!
これほんま景色がすごかった〜〜!
八坂の塔が、古都の雰囲気を一層際立てます。
古い町屋や建物の瓦も全部みえちゃう。

一番上の最上階へは上がれなかったけれど下から覗く事ができました。

上の階には耳がつながった三匹の兎の絵が描かれていたり
今までみたことがない装飾に圧倒されました。
階段の明かりは昔のゴシックな映画にありそうな
怪物が電球を抱えている不思議な仕様。
遊び心いっぱいの不思議な建物でした。

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この日も着物でお出かけしてきましたヽ(´ー`)ノ
銘仙の着物に母にもらったウールの羽織でコーディネート♪
ほんま景色がよくて。いい眺めでしたよ。

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阪急百貨店の旧コンコースは全て解体されてしまい
ものすごく残念だけどこの作品がみられただけでも満足です。

ちなみにこのお寺には、織田信長と石川五右衛門のお墓がありました。

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この建物を相続した息子さんは気味悪がって中に入らなかった。。。というお話らしいのですがそれもなんとなくうなづける様な気がします・・・。
タグ:祇園閣 京都
posted by ヨーコ at 19:25| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | レトロ建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月22日

「一歩」という屋号の元遊郭@大阪

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飛田新地内にある、重要文化財として有名な「鯛よし百番」(鍋料理屋さん)の隣にある「一歩」という名前の元遊郭の建物。
つい最近、この建物は無くなってしまい更地になってしまったとか・・・。
隣の百番と同じくらいとても素敵な造りの精巧な建物だっただけに残念。

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今でも営業中の店はの屋号の部分は四角い白地の電気の看板に変わっているのに、
ここの建物のものは、木で作られているのでかなり古さを感じます。
そして、2階部分に富士山の絵が彫られているのも特徴的。

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隣は百番。こうやってみても結構豪華なんですよね。。。。
この近辺、3年くらい前は営業している店がありましたが今はなくなってしまいアパートに変わっています。
建物の老朽化が進んでいるのと、不況の煽りか営業されていない古い置屋が目につきます。

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裏へ回ると、ハイカラなステンドグラス。
大正モダンの和洋折衷の建物の造りの特徴がありました。

今でもタイルやステンドグラスで飾られた建物ががたくさんあります。

最近は、阿倍野再開発事業というものがが進んでいるらしく
超高層マンションが周囲に立ち並んで、ここ3,4年で風景がかわりつつあります。









posted by ヨーコ at 23:59| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | レトロ建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

萌黄の館@神戸

秋の京都もいいけれど秋の異人館もおすすめなのです。

一番おすすめは「萌黄の館」
その昔は白かったそうですが、改装工事で薄いグリーン色に塗り替えられた館。

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(使用カメラ:Lomo smena8m 使用フィルム:konica minolta jx100)

中はほんのり薄暗く、ランプがついていました。
入ってきた人をお客さんのように迎えてくれているようなおもてなしの
客間の雰囲気が印象的でした。
撮影したのが昨年の11月なので、ちょうどX'masツリーが置いてありました。

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(使用カメラ:Lomo smena8m 使用フィルム:konica minolta jx100)

階段を上がって2階へあがると、可愛い小ぶりのシャンデリア。
各部屋には暖炉があって、有田焼のタイルらしきものが張られていました。

そのうち一つは武雄温泉の大正天皇専用に作られたというお風呂の
有田焼のタイルと目を疑うくらいにそっくり・・・。
同じくらいの時代に作られたものだから、、似てるのかなぁ。。?
写真がなくてすみません。。このお風呂のタイルです click→
(今度いってきたら撮影してきます。)

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(使用カメラ:Lomo smena8m 使用フィルム:konica minolta jx100)
各部屋を見学したあとは光の差し込むベランダへ。

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(使用カメラ:Lomo smena8m 使用フィルム:konica minolta jx100)
ここからは神戸港まで見渡せる眺望♪
ここは天気がよければとてもいい景色。
椅子に座ってのんびり。くつろげます。

庭には震災の傷跡として、
この館にあった煉瓦の煙突があの大きな揺れで落ちてきたものが
そのままの形で残されています。
今の生活ではほとんど思い出す事がないけれど
神戸に来てこういうのをみるとあの時の事を思い出しますね・・・。
今でも更地の場所は結構あるし。。。。ちょっと切なくなります。
posted by ヨーコ at 23:58| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | レトロ建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月19日

旧阪急梅田駅コンコース@大阪

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(使用カメラ:Lomo smena8m 使用フィルム:konica minolta jx100)
大きなシャンデリアとモダンな風貌のドーム型天井を見ながら
いつも通勤していた頃がちょっと懐かしい。
(撮影は2005.09.13)

昭和4年、ここに阪急梅田駅が建てられたときのコンコース。
昭和46年、駅が移されるまではここにあったそうな。

阪急百貨店改装を期にこの場所も改装されることが決まってしまい
この場所を惜しむ人が後を絶たず。。。
この写真を撮影した最終日もたくさんの人がこの場所で写真を撮影していました。

小さい頃に親に連れられて百貨店で買い物しているときも、
普段見る建物の雰囲気とは違うこの場所にくると子供心に特別な気分になったものです。

たくさんの人がこの場所を残してほしいと嘆願したけれど
聞き入れられることはなく工事は進んでしまいました。

旧阪急梅田駅コンコースを残したい・・

私が知る限り、シャンデリアの解体は進んでいて
この場所の通行が最後になった日には、取り外されたシャンデリアの跡がぽっかり天井に残っているのが見えました。。。

この場所がもうないんだーなーって思うと寂しい気分がします。
文化的価値の高いものは残してほしいのに時代の波には逆らえないんでしょうかね。。。

壁画は平安神宮の設計でも有名な伊東忠太氏のもの。

■2006年11月22日〜12/6(水)
滅多に公開されない非公開文化財「祇園閣」が特別公開されます。
(円山公園から高台寺へ向かう途中にあり、奇抜な色使いがいつも気になる建物)
大倉財閥の大倉喜八郎京都別邸に昭和2年に建てられた
祇園閣の設計は伊東忠太氏
posted by ヨーコ at 22:43| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | レトロ建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月28日

大阪ガスビルディング@大阪

御堂筋沿いはオフィス街ですが、
戦火を逃れたレトロなビルが今もまだ残っています。

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この大阪ガスビルディングもそのひとつ。
昭和8(1933)年建築、安井武雄氏設計によるもの。
国登録有形文化財です。

御堂筋の銀杏並木に一際目立つモダンな配色のビルディング。



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2006年10月21日

紫織庵@京都

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京都市指定有形文化財の紫織庵。
近代建築で有名な武田五一の設計によるもの。
(先に紹介した清水のゆどうふ順正も同じです)

詳しくはこちらで↓
http://www.shiorian.com/

現在は、長襦袢やさんとしても有名で、
江戸末期から大正、昭和初期にかけて収集されたさまざまな柄の長襦袢も
展示されています。

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1階客間は洋風な作り。
旧帝国ホテルと同様の外壁の石灰岩とタイルが貼られているそうです。
この上には祇園祭に鉾を見るためにたてられた鉾見台があります。
(鉾町のすぐそばなのですよ)
年に1度の遊びのために作っちゃうなんて!贅沢すぎます。。。。

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天井のシャンデリアも素敵でしたヽ(´ー`)ノ

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この隣には茶室があります。(上坂浅次郎が手がけた茶室)

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1階の庭園と廊下。
波打ちガラスは建築当時からのものだそうです。

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2階サロン
広いサロンにはピアノが置かれていて、ゆっくりくつろげる場所になっていました。

レトロで奥深い建物、ゆっくりとくつろいで時間を楽しむ事ができました。


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2006年10月14日

順正清水店@京都

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京都大学本館などの設計で有名な近代建築家の武田五一による設計。
清水焼の窯元だった松風嘉三の旧邸です。(登録文化財に指定されています)
1914年建築(大正3年)
この時代の邸宅って、お金の掛け方がちがう!贅沢な造りの建物が多いです。

現在は、有名な「ゆどうふ順正」。本店は南禅寺にあります。
http://www.to-fu.co.jp/c2-p4.html

手軽に京都のゆどうふを楽しめるお店です。
三年坂から清水寺へ行く途中にあります。

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元邸宅なだけに、とてもしっかりした作りの階段。
とても趣のある建物です。

京都でゆどうふを手軽に楽しむならお勧めデス。
2,100 円のコースでおなかいっぱいヽ(´ー`)ノ

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2006年10月07日

有田の町の路地裏探検@佐賀

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大通りから一本路地へ入ると、石畳の道が続いています。

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(使用カメラ:Lomo smena8m 使用フィルム:konica minolta jx100)

てくてく歩いてると、トンバイ塀が見えてきます。
トンバイ塀とは登り窯を壊したときに出てくる内壁用の四角い耐火レンガで
釉薬が飛んでガラスのようになっているものを使用して塀を作ったもの。

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その昔、窯元ではトンバイ塀を高くして、焼き物作りの秘密が外から見えないようにしていたそうです。

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石畳の続く路地裏を進んでいくと

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(使用カメラ:Lomo smena8m 使用フィルム:konica minolta jx100)
赤い煉瓦の塀のある窯がありました。

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(使用カメラ:Lomo smena8m 使用フィルム:konica minolta jx100)
レトロな雰囲気が漂う建物。

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(使用カメラ:Lomo smena8m 使用フィルム:konica minolta jx100)
ちょっぴりタイムスリップしたような懐かしい感じ。

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めがね橋?のようなものがありました。
今は使われていないようです。トマソンかも。
すぐそばを流れていた川はとても透明感のある綺麗な水。
トンバイ塀がところどころにありました

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(使用カメラ:Lomo smena8m 使用フィルム:konica minolta jx100)

大通りにも、レトロな建物がたくさん残ってるんです。
またゆっくりこの辺を散歩してみたいです。
posted by ヨーコ at 21:20| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | レトロ建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月23日

解体中の軍艦アパート@大阪

学術調査も終わり、解体が始まっているという話を聞いたので
この日、時間をあけて行って見ました。
3人ほどカメラをもって撮影されている方がおられました。

前回は行ったのは閉鎖前。
住民の方が引っ越しに追われている最中でした。
2006年02月26日 軍艦アパート@大阪

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(使用カメラ:konica C35 Flash matic 使用フィルム:konica minolta jx400)

軍艦アパートは大阪市営の「下寺住宅」と言う名前の昭和6年に建てられた鉄筋コンクリート製のアパート。
このアパートの愛称でもある「軍艦」は戦火の中でも焼けずに残ったこと、
また、炊き出しの際にアパートの煙突からでていた煙が軍艦のようだったことからつけられているとか。他にもいろいろ説あり。

日本橋の電気屋街から少し入ったところに存在。
現在は閉鎖されており、中へは入れないように板が打ち付けられています。

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(使用カメラ:konica C35 Flash matic 使用フィルム:konica minolta jx400)
南側はすでに解体中。

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(使用カメラ:konica C35 Flash matic 使用フィルム:konica minolta jx400)
出し家と階段。

出し家はこのアパートに住んでいた住人の方が狭いアパートを
広くするために考え出した増改築。これがこのアパートの最大の特徴。

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(使用カメラ:konica C35 Flash matic 使用フィルム:konica minolta jx400)
壁のタイルがどことなく懐かしいけれど寂しい雰囲気。

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(使用カメラ:konica C35 Flash matic 使用フィルム:konica minolta jx400)
住民のいないこの場所で、ほとんど人の通ることのない横断歩道。

もうすぐここは更地になってしまうのかな・・・。





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2006年09月18日

有田のレトロな町並み@佐賀

有田の町にはじめて足を運んだのは昨年の10月。
ポーセリンパークへ行こうと計画を立てて、有田駅へ降りたら
平日はバスがないといわれ(−−)
駅前でレンタサイクルを借りて、ポーセリンパークまで行ったんです。
町中を散策したとき、近代建築の建物がたくさんあって和洋折衷、時代が混ざっていることにすごくびっくりしたのを覚えています。

晴れた日に町中をゆっくり散策したいのですが、いつも有田の街を散策する時は天気に恵まれないようです・・・
この日は台風の通過後。

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香蘭社の階段。

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雰囲気のある窓ガラス。

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黒漆喰の建物と、洋風の香蘭社の建物。

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ちょっと廃屋チックな、消防団?の倉庫

今回、雨が気になってフィルムカメラが使えなかったのがちょっと残念。。。。
また今度ゆっくり散策するときに写真撮りたいと思います。
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2006年09月17日

有田異人館@佐賀

有田は近代建築の洋風な建物と、黒漆喰や白漆喰の建物などが混在している落ち着いた静かなレトロな雰囲気の町です。

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有田異人館は明治時代の有田の豪商田代助作が1876年(明治9年)に外国人向けの接待の為に建築した和洋折衷の建物(非公開)
よくみると入り口付近は市松模様のモダンな造り。
壁の色と窓枠の色のコントラストがはっきりしていて、当時の洋風な建築を伺うことができます。
posted by ヨーコ at 21:50| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | レトロ建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月15日

八千代座@熊本

明治44年に建てられた芝居小屋「八千代座」は江戸時代の伝統的な芝居小屋の様式を今に伝えています。
http://www.yachiyoza.com/


昭和40年頃になると、庶民の娯楽が多様化してしまい芝居小屋は取り残されてしまい老朽化・・・。当時の華やかさを知るお年寄り達が立ち上がり「瓦一枚運動」で募金を募り、屋根瓦を修復。
その運動が広がり復興へ向けてさまざまな活動がなされたそうです。

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そして昭和63年重要文化財指定を受けることができたそうな。
夜は提灯がついています。

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天井にはシャンデリア、当時のままの店の広告を復元したそうです。
(この中には2件だけ現役のものがあるそうですよ)
中へは案内をしてくださる方がいて、とても丁寧に説明を聞くことができました。

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2階席のこの場所が当時は特等席だったそうです。

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もちろんヒノキ舞台!ここに立つことなんて滅多にできないですよね。
八千代座の地元の小学生は、必ず一度はこの舞台に立つそうです。羨ましい!
廻り舞台とすっぽんの部分もすべて手動です。
当時のまま残っていました。

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八千代座の提灯のマークはカタカナのヨの字の回りに8つのチを配置したもの。今みてもモダンなデザインですね。
当時もとてもおしゃれなものだったのだと思います。



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山鹿の町並み@熊本

宮崎→熊本を経て熊本へ。
今日は「山鹿灯篭祭」の日。
山鹿は温泉地としても有名です。

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古い昔の町並みがそのまま残る山鹿。
昔の造り酒屋「天聽」
蔵の中は、お祭りの準備中でした。

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磁器でできた酒樽?が置いてありました。

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とってもレトロな洋館風の建物は山鹿民芸灯篭館
どことなくこの町並みは武雄の温泉街に似ています。

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壁にはいくつもの灯篭が飾られています。
この灯篭は和紙と糊だけで作られたもの。
踊りの際に女性が頭につけているものと同じです。


posted by ヨーコ at 19:45| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | レトロ建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小京都「飫肥」@宮崎

明治初期頃まで城下町として栄えた飫肥(おび)
白壁の武家屋敷のような建物が点在していて、街中はとても静かなところ。

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1978年6月に樹齢百年の飫肥杉を使用して釘を使わない「組み式」で復元された大門
春は桜が満開になってとても綺麗なんだそうですよ
天守閣のあった場所まで真っ直ぐな飫肥杉が生えています。
油分が多く腐りにくい飫肥杉は船を作る材料としてとても重宝がられたそうです。
藩の財政を担っていたんですね。

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(使用カメラ:konica c35 flashmatic 使用フィルム:konicaminolta jx400)
昔天守閣があった場所です。
今はたくさんの飫肥杉の木立に囲まれています。
杉の隙間から差し込む光が、苔に杉の木立の影を作っていて幻想的。

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街の中には、白壁の大きな武家屋敷のような建物が並んでいます。
右の建物とっても和を感じる佇まいでした。

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青空にこの建物群はとっても映えますね。
いつもは京都の町屋ばかりみているけれど、たまにはこういった白壁の家もいいものですね。

帰りにお土産やさんで知るひとぞ知る「ハナタレ」を購入ヽ(´ー`)ノ
(鼻タレじゃないですよ(−−))
ものすごいネーミングですが漢字にすると「初垂れ」や「初留垂れ」と言われています。
焼酎造りの時に蒸留機から最初に垂れてくる出ハナの部分を「初留垂れ」(ハナタレ)と呼ばれていて焼酎の旨み成分が凝縮された、極僅かの量しか採れないため、今まで蔵人だけがひそかに楽しんでいた貴重な焼酎でとってもアルコール度数が高くて、40前後ありあます。

飲み方は、ギンギンに冷やして小さなグラスでクイッと行くのがいいと思われます。
購入したのは松の露酒造の「しょっぱな」です。
度数は44度。泡盛の古酒くらいあります。
http://shochu-okoku.com/shouhinbetu/shoppana.htm

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お味のほうは、香りもすっきりしていてコクのある味でした。
水割りやロックではなくストレートで飲むのがオススメです♪
posted by ヨーコ at 19:35| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | レトロ建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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