
大通りから一本路地へ入ると、石畳の道が続いています。

(使用カメラ:Lomo smena8m 使用フィルム:konica minolta jx100)
てくてく歩いてると、トンバイ塀が見えてきます。
トンバイ塀とは登り窯を壊したときに出てくる内壁用の四角い耐火レンガで
釉薬が飛んでガラスのようになっているものを使用して塀を作ったもの。

その昔、窯元ではトンバイ塀を高くして、焼き物作りの秘密が外から見えないようにしていたそうです。

石畳の続く路地裏を進んでいくと

(使用カメラ:Lomo smena8m 使用フィルム:konica minolta jx100)
赤い煉瓦の塀のある窯がありました。

(使用カメラ:Lomo smena8m 使用フィルム:konica minolta jx100)
レトロな雰囲気が漂う建物。

(使用カメラ:Lomo smena8m 使用フィルム:konica minolta jx100)
ちょっぴりタイムスリップしたような懐かしい感じ。

めがね橋?のようなものがありました。
今は使われていないようです。トマソンかも。
すぐそばを流れていた川はとても透明感のある綺麗な水。
トンバイ塀がところどころにありました

(使用カメラ:Lomo smena8m 使用フィルム:konica minolta jx100)
大通りにも、レトロな建物がたくさん残ってるんです。
またゆっくりこの辺を散歩してみたいです。
故郷の裏通り、小学校に通い慣れた風景、半世紀前にタイムスリップ。
記憶が蘇る通り。
私も、同時期に帰省して散策しました。
カメラのキャッチアイに感心しながら、記事拝見させていただいております。
有田は素敵なところですね。
今の時代には無い温かさを感じました。
恥ずかしながら写真はまだまだ未熟です、コメントを頂けるなんてとても嬉しいです。
ありがとうございます。