2006年08月15日

八千代座@熊本

明治44年に建てられた芝居小屋「八千代座」は江戸時代の伝統的な芝居小屋の様式を今に伝えています。
http://www.yachiyoza.com/


昭和40年頃になると、庶民の娯楽が多様化してしまい芝居小屋は取り残されてしまい老朽化・・・。当時の華やかさを知るお年寄り達が立ち上がり「瓦一枚運動」で募金を募り、屋根瓦を修復。
その運動が広がり復興へ向けてさまざまな活動がなされたそうです。

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そして昭和63年重要文化財指定を受けることができたそうな。
夜は提灯がついています。

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天井にはシャンデリア、当時のままの店の広告を復元したそうです。
(この中には2件だけ現役のものがあるそうですよ)
中へは案内をしてくださる方がいて、とても丁寧に説明を聞くことができました。

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2階席のこの場所が当時は特等席だったそうです。

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もちろんヒノキ舞台!ここに立つことなんて滅多にできないですよね。
八千代座の地元の小学生は、必ず一度はこの舞台に立つそうです。羨ましい!
廻り舞台とすっぽんの部分もすべて手動です。
当時のまま残っていました。

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八千代座の提灯のマークはカタカナのヨの字の回りに8つのチを配置したもの。今みてもモダンなデザインですね。
当時もとてもおしゃれなものだったのだと思います。



ラベル:八千代座 熊本
posted by ヨーコ at 19:55| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | レトロ建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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