昼からは、劇団維新派の公演を観に、瀬戸内海に浮かぶ岡山の犬島へ
(土日のチケットは売り切れ。今日もほぼ満員でした)
数年前、同じこの場所で演目は違うけれど上演されていたビデオを観て
この場所でまた公演があるなら絶対行きたい。と思っていたので
念願かないました
犬島は、昔、銅の精錬所があった島。
今でもこの島で生活している人がおられます・・・
この精錬所のレンガ造りの建造物が、時代を経てノスタルジックな風貌に。
精錬所の建物と維新派の舞台芸術が合体し自然の音、光を取り入れた
屋外の野外劇場が出来上がっていました
今回は、瀬戸内国際芸術祭の一つとして上演。今まで構成されていた三部作シリーズの最後の作品
チケットはA列32番。。。もしや?と思ったけどやっぱり最前列・・・しかも一番端っこ・・・
舞台全体が見渡せる場所がよかったけどしかたないか。。
同じ公演は、犬島と埼玉でしか行われないので、公演中も小雨がぱらついてましたが
きてみてよかったです
そうそう、、前の会社にバイトで来てた女の子も出演。
いつもなら公演後、会いにいくんだけど
船の時間が公演後すぐだったので会えず・・・・
舞台の上の彼女は元気そうだったし、頑張ってる姿をみられてよかったです

船から見た犬島。

犬島に上陸。犬島時間はじまります。

犬島アートプロジェクトの建物。

精錬所へ向かいます。

時間を経た煉瓦造りの煙突。

犬島から見える瀬戸内海

台湾の灰色の牛が背伸びをしたとき

劇場のある精錬所へ

いくつもの煙突がノスタルジックな雰囲気

劇場へ続く道

眺めているだけで不思議な気分。

今日の私

ここを観劇に来た客が通ります。
維新派の世界観は島についたときから始まっています。

レンガ作りのブース

美術館と煙突

海の音が聞こえてきそう

海を眺めながら劇場へ向かいます。

廻廊から見える、劇場後方部分

劇場から見た、精錬所

海の廻廊は今日の舞台の為に、特別につくられたもn

精錬所内に劇場があるので、見られるのはここだけ。

精錬所跡

精錬所内に作られた劇場

維新派でおなじみの無国籍な屋台。
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すみません。
たぶん覚えておられないでしょうが、
雨の軍艦アパートのときに
書き込みいただいて・・・
お名前をたまたま見つけたので
あつかましくも
よろしくお願いいたします。
フォローありがとうございます!
覚えていますよ!びっくりしました。
もう軍艦アパートはなくなってしまいましたが、、、
あの日見た光景は今でも目に焼き付いてます。
暇人なので色々つぶやいてますが
今後もよろしくお願いします。