2006年02月26日

軍艦アパート@大阪

今月いっぱいで軍艦アパートが取り壊される。

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そんな記事を読んでさっそく現地へ向かいました。
午後から神戸へ行く予定があり、局地的な大雨が降る中、着物でお出かけ。

現地につくと、この地を惜しむ人たちがウロウロしていた。

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集中豪雨のような雨に、アパートで雨宿りしていると
東京からわざわざこの場所を見にきたという女の子と
50歳代のカメラマン夫婦の方と少し談笑。
写真を撮りに来たのならと、
アパートを一望できる場所まで案内してもらいました。

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「軍艦アパート」とは、昭和6年に建てられた鉄筋コンクリート製のアパートで日本最古の鉄筋公営住宅。(大阪市浪速区、市営下寺住宅)
大阪大空襲でも焼けなかった、当時の趣がそのまま残るアパート。
戦中のその姿がまもなく、消えようとしています。

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周囲の高層マンションのとは違う当時の面影を残す独特な建物の雰囲気。
風呂トイレ・水道・ガス 付きの鉄筋アパートは
当時は時代の最先端をいくアパートでした。
空襲の時でもマンションのカマド用の煙突からはいつもとかわりない
炊き出しの煙がでていたことから、軍艦アパートと名づけられたそうです。

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大雨の中、今月いっぱいで住人の方は全員退去しなければならないので
いまだ引越し作業に追われていました。
タグ:大阪
posted by ヨーコ at 00:26| 大阪 ????| Comment(10) | TrackBack(2) | レトロ建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月19日

飛田百番ノスタルジック

ここ数年、毎年1回は訪れている飛田新地にある百番。(重要文化財に指定されています)
この界隈は現在も営業中なため女の子がウロウロするような場所ではないのですが。。。ウロウロしてしまう私。(念のため一人じゃないですよ)

その昔、遊郭街として栄えた飛田新地には、奥にいけば行くほど高級な店だったそうです。
この百番という屋号は手前から数えて100番目にあったことから百番とよばれているそうな。
現在は百番という居酒屋チェーンが買収し料理屋さんとして営業しています。

昼間に食事をした時にここの店長さんらしき方に説明をうけながら店内を歩きました。

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まず入り口から説明、昔は女性の写真が並べられていてそこから男性が指名するという方式だったそうです。
(時代劇にあるような、お姉さんが格子戸から客引きを行うというものとは違ったそうです)
玄関口には天神さんが祀られています。
中へ入ると大正芸術の粋を集めた豪華絢爛な建築を伺う事ができます。
日光東照宮を模した門や、中庭にそびえたつ巨石(あの形だったり)
太鼓橋があったり、煌びやかな襖絵。
(襖はかなりボロボロ・・・修繕しないのですか?の問いに修繕すると文化的価値が下がるため修繕は行わないとの回答でした)

昼間でも中はちょっと薄暗く、緋色の廊下がちょっとそれっぽい。
廊下の突き当りにはトイレがあるのですが、ここのトイレの天井はすばらしいので行く機会があれば是非入ってください!
注意:男女一緒のトイレなのでお気をつけ下さいね・・・

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2階へ上がる階段。壁には極彩色の絵が描かれています。
よく見ると、大阪で有名な「天神祭」しかも秀吉公とねねも描かれています。

2階は個室。
舟形のお部屋や、東海道53次と書いたお部屋など、色々分かれています。
でもやはり、古いですね、、歩いてるとミシミシ音がします・・・

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物悲しく花が生けられていたので、、写真をとってみたらさらに悲しい写りになってました。

建物自体かなり老朽化が進んでいます。
案内してくださった方のお話では修繕はせず、つぶれたらつぶれたでおしまいです。。。というお話でした。
なんだか切ないですね、、これだけの建物なんだから保存の方向でなんとか残してほしいです。

久々に、嘆きの門を見に行ったら改装されてました。。。
この門は残しておいてほしかったです・・・・
posted by ヨーコ at 01:29| 大阪 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | レトロ建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月04日

美山 雪燈篭@京都

合併して南丹市になる京都の美山。
ここには茅葺の家の数が日本一という場所。
交通の便を調べているとバスの時間が夕方5時でなくなってしまうため
電車とバスの移動では日帰りが無理と判断。
せっかくなので茅葺の民宿「またべ」に泊まりました。
夜食は地鶏の鍋♪とっても体があたたまりました。
朝食は囲炉裏を囲んでの食事ヽ(´ー`)ノ

この日は「雪燈篭」というイベントがあり、
雪の中にろうそくをつけて茅葺の家々をライトアップします。

京都市内の町並みはまったく雪すらつもっていなかったのに、
バスにのってトンネルをくぐるとまったく違う銀世界にびっくり。
ものすごく軽装できてしまったことに唖然としてしまう。

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土手の上に上がると集落を一望できます。
真っ白い銀世界、大阪では体験できない景色でした。

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赤いポストが雪景色にとても映えます。

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夜は雪燈篭というイベント。
家々がライトアップされとても幻想的。
夕方頃から地元の方が一生懸命イベントの準備をされていました。
この雪の深い中、大きなスコップを持ってろうそくの火を入れる為の穴を
ほっている腰の曲がったおばあさんの後ろ姿は忘れられません。

いつも行っている京都とはまた違った雰囲気を味わえました。
タグ:京都
posted by ヨーコ at 23:26| 大阪 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする