
そんな記事を読んでさっそく現地へ向かいました。
午後から神戸へ行く予定があり、局地的な大雨が降る中、着物でお出かけ。
現地につくと、この地を惜しむ人たちがウロウロしていた。

集中豪雨のような雨に、アパートで雨宿りしていると
東京からわざわざこの場所を見にきたという女の子と
50歳代のカメラマン夫婦の方と少し談笑。
写真を撮りに来たのならと、
アパートを一望できる場所まで案内してもらいました。

「軍艦アパート」とは、昭和6年に建てられた鉄筋コンクリート製のアパートで日本最古の鉄筋公営住宅。(大阪市浪速区、市営下寺住宅)
大阪大空襲でも焼けなかった、当時の趣がそのまま残るアパート。
戦中のその姿がまもなく、消えようとしています。

周囲の高層マンションのとは違う当時の面影を残す独特な建物の雰囲気。
風呂・トイレ・水道・ガス 付きの鉄筋アパートは
当時は時代の最先端をいくアパートでした。
空襲の時でもマンションのカマド用の煙突からはいつもとかわりない
炊き出しの煙がでていたことから、軍艦アパートと名づけられたそうです。

大雨の中、今月いっぱいで住人の方は全員退去しなければならないので
いまだ引越し作業に追われていました。
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